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原画と朗読で綴るサイボーグ009の世界
 「原画と朗読で綴るサイボーグ009の世界」@渋谷C.C.Lemonホール。
 昼夜2回とも観劇してきました。
 どっちも素敵だったけど、演者にゆとりが出た&演出・音響などなど微調整が入った(&私が慣れた)夜公演の方が世界に入り込めたかな。
 オープニングのキャラクター紹介で、昼公演では、既に舞台上に登場している役者は椅子に座ったままだったのですが、夜公演では立ってくれたのもちょっと嬉しかったり。神谷さんはちょっと遠くを見つめながら相当恰好つけて良くポージングしてくれました(まぁ主役ですからね!)。

 しかし、凄い舞台でした。
 プロの本気のお仕事を見れてすごく感動。演出も凝っていて、いろんな要素がふんだんに盛り込まれたとても見応えのある舞台でした。
 なかなか声優さんが本域で演技しているところって観る機会がないから、こういう機会が増えるといいなぁ。
 とりあえず、超!A&GショップでDVD予約してきました。12月下旬発送予定、とのことなので、発送先を実家にして、実家のおっきいテレビで観賞しよう作戦、、、!

 以下、ネタバレを含んだ個人的覚書。
 神谷さんに偏ってますので、悪しからず。


 10/12追記
 置鮎さんのブログにゼロゼロナンバーメンズのお写真が(コチラ)。
 うわーん、みなさま恰好良過ぎる!!
 
 神谷さんは、(神谷さんにしては)ちょっと柔らかめの、王道ヒーローなお声。癖が無い、と言いますか。どっちかというと硬めの声の方が好きなどりぃさんですが、こういう声もいいなぁ、、、。オープニング映像での「勇気だけだ!」とか、素直に恰好良かったです。
 舞台上での立ち居振る舞いもストイックなまでの真面目さを感じさせて(がっくり項垂れてるところが多かった気がする)、ジョーという役にぴったりだったかと。
 お昼公演、大事なところで噛んじゃったのは、、、まぁ、仕方ない、多分。夜公演では噛みませんように、、、!と若干祈りつつ聴いてしまいました(笑)。
 
 衣装は白スーツ。スーツの襟には赤い薔薇のブローチを付けてらして、可愛くて素敵でした。あと、髪型は外ハネ!

 009自体のバックボーンの説明はかなり少なめでしたが、ラスト近くの「母さん、ありがとう、、、」にぐぐっと持ってかれましたねぇ。ちょっと庇護欲煽られるような、すっごくすっごく優しい声。ああいう神谷さんの演技、凄い好き。あのワンフレーズを聴けた(観れた)だけでも満足、と真剣に思いました。
 置鮎さん演じる002・ジェットとの「地下帝国”ヨミ”編」ラスト(と思われる)の大気圏突入のシーンは恰好良かったなー。置鮎さんのジェットがこれまた恰好良いんだよな!多分、キャラクター単体的には一番どりぃさん的好みだと思う、ジェット(主役より、ちょっと斜めに構えた2番手に惚れる人なんで)。
 それと、桑島法子さん演じる003・フランソワーズがもうほんっとにほんっとに可愛くってですね。良く聴くとかなり恐いこと言ってたりしますが、それでもなお可愛いんですよ、、、!そのフランソワーズがそれはもう必死にジョーを愛してるわけです。なので更にジョーが恰好良く見える、と言う相乗効果も生まれていたかと。こういうの、大事。フランソワーズのモノローグの最後で、舞台の真ん中でピンスポ浴びながらぐっと手を握る神谷さんas島村ジョー、本当に恰好良かったもん。

 しっかし、神谷さん、最初から最後まで舞台の上にずーっと居っぱなしでした。おしゃ5で「ずっと出っぱなしの方もいらっしゃる」みたいなこと言ってましたが、それ、自分じゃん!みたいな(神谷さんだけではないですけど)。ラスト、芝居が終わって役者が順番に捌けていく時も、最後でしたからね。ここでの、立ち上がろうとしない神谷さんasジョーに桑島さんasフランソワーズが「行きましょう」みたいにちょちょっと声を掛けて、ジョーも立ち上がる、みたいなやり取りがなんだか好きでした。
 カーテンコールでは(特に夜)、物凄く分かりやすく、重圧から解き放たれた顔されてたかと。夜公演のダブルアンコールではたくさん手を振ってらっしゃいました。そして、いつものことですが、ぴったり90度なお辞儀と、舞台から捌ける前の客席への一礼にほっこりしました。


 他のキャストの方々も素晴らしくて、みんな恰好良過ぎて、青二、どんだけ、、、と。
 個々も素晴らしいし、みんなが声を揃える台詞の厚味ったらないし。
 大塚周夫さんの声が心地良すぎたよね、、、。
 それと、おしゃ5でもちょちょっと言ってましたが、基本的には「朗読」なんだけど、アクションが付いていてキャラクターと役者がイコールになっている瞬間もあって(天に向けて銃を放つシーンは鳥肌ものです)、それがみんなハマりすぎで、実写でもいけるんじゃないかと。一番いけるな、と思ったのは、小野坂さんas007、グレート・ブリテンでした。ていうかもう実写でした(笑)。場の空気の作り方が凄すぎる。素晴らしいエンターテイナーっぷりでした。

 あと、アンサンブルの方の1人が、林檎を剥くシーンがあったのですが、それがすんごく上手かったのが気になって仕方なかったです(笑)。まるごと1個を、皮を切れさせないで綺麗に剥いてはりました。置鮎さんの台詞とのタイミングもばっちりで。
 もちろん、そこ以外のアンサンブルの方々の演技も素敵でした。彼らは台本無しでしたけど、体にしっかり叩き込まれてて、相当な練習量を伺わせました。


 本当に本当に素敵な舞台でした。
 やっぱり神谷さんの演技が好きだなぁ、と実感も出来たし、幸せな時間を過ごせました。
| KAMIYA Hiroshi | 23:37 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
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| - | 2009/10/14 2:04 AM |
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